KATO 10-1557/10-1558 701系0番台 秋田色 セット

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10-1557 ¥14,960 701系0番台 秋田色 3両セット
10-1558 ¥10,780 701系0番台 秋田色 2両セット

701系0番台は秋田車両センターに3両編成10本、ワンマン対応の2両編成27本(2020年現在)が配置されています。0番台は秋田地区のみで活躍しており、テールライトが下寄りに位置しているほか補助電源装置に電動発電機が搭載されていることが特徴です。運用範囲は秋田を中心に奥羽本線の新庄~青森間、羽越本線の酒田~秋田間、津軽線の青森~蟹田間の広域にわたって地域輸送を支えています。

編成

3両セット
↑酒田・新庄・秋田・蟹田
クハ700-9
サハ701-9
クモハ701-9>(M)
↓青森

2両セット
↑酒田・新庄・秋田・蟹田
クハ700-34
クモハ701-34>(M)
↓青森

製品概要
秋田車両センター所属のオールロングシート川崎重工製の編成がプロトタイプ
シングルアームパンタグラフ・強化形スカート換装後・機器更新後の形態を再現
・独特のテールライト配置と補助電源装置として電動発電機を搭載した床下を細密に再現
・カプラーは各車ともフックなしのボディマウント密連カプラー採用。先頭部取付用の電連が付属
・胴受・ジャンパ栓・エアホース一体形の実車に近い形状のスノープロウ形状付きの強化形スカート。クモハとクハで欠き取りの位置が違う姿を再現。 (カプラーの首振りはできません。先頭同士を連結して運転する際は、付属部品の連結対応用スカートをご使用ください。)
・秋田地区配置車を表すシンプルなピンク帯を美しく表現
・3両セットは客扉脇のワンマン表示器なし、2両セットはワンマン表示器ありの姿を再現
フライホイール付動力ユニット採用で、安定した走行が可能。片台車駆動で、トラクションタイヤ装備
・先頭車カプラーには連結器カバー取付済
・前面表示「秋田(LED表示)」を印刷済

KATO 10-1560 IGRいわて銀河鉄道 IGR7000系0番台 2両セット

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10-1560 ¥10,780 IGRいわて銀河鉄道 IGR7000系0番台 2両セット

 

IGRいわて銀河鉄道東北新幹線八戸開業時に、並行在来線となる東北本線の盛岡~目時(めとき)間を第三セクター化した路線で、自社路線のほかにJR東日本の北上、青い森鉄道の八戸まで乗り入れて運用されています。2両編成の単独運転が基本ですが、北上~いわて沼宮内間では2+2の4両編成も見られます。

編成
↑北上・盛岡
IGR7000-2
IGR7001-2
↓目時・八戸

製品概要
KATOは、JR東日本からIGRいわて銀河鉄道に譲渡された編成、IGR7000系0番台を製品化いたします。

JR東日本譲渡車の0番台(現在の姿)がプロトタイプ
・側面のワンマン表示器を再現・スターライトブルーとスターライトイエローのライン、各所のロゴマーク類を的確に表現・先頭車カプラーは連結器カバー取付済み
・カプラーは各車ともフックなしのボディマウント密連カプラー採用。先頭部取付用の電連が付属・胴受・ジャンパ栓
・エアホース一体形の実車外観に近い形状のスノープロウ形状付きの強化形スカート
・クモハとクハで欠き取りの位置が違う姿を再現(カプラーの首振りはできません。先頭同士を連結して運転する際は、付属部品の連結対応用スカートをご使用ください。)
・スカートはクモハとクハで欠き取りの位置が違う姿を再現
フライホイール付動力ユニット採用で、安定した走行が可能
・動力車は片台車駆動。トラクションタイヤ装備
・DCCフレンドリー
・付属品・・・交換用前面表示(無地)×2、行先表示シール、電連×2、消灯スイッチドライバー、連結用スカート×1編成分

KATO 10-1566/10-1567 E6系新幹線「こまち」

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10-1566 ¥12,100 E6系新幹線「こまち」 基本セット(3両)
10-1567 ¥8,910 E6系新幹線「こまち」 増結セット(4両)

東京と秋田を結ぶ最新の新幹線、E6系新幹線「こまち」を現在の姿で製品化。
平成25年(2013)3月に営業運転を開始したE6系は、当初は「スーパーこまち」と名乗っていましたが、平成26年(2014)3月のダイヤ改正で「こまち」系統の列車が全てE6系で運転されるようになったのを機に、列車名は「こまち」に統一されました。
また大形の荷物を携行する外国人旅行者が増えてきたため、平成30年(2018)2月~8月頃にかけて大形荷物置き場を設置する改造が施され、13、15、17号車の一部の窓が埋められました。

編成
↑東京
E611-6   基本セット
E628-6>(M) 基本セット
E625-6    増結セット
E625-106   増結セット
E627-6    増結セット
E629-6<   増結セット
E621-6   基本セット
↓秋田(大曲~秋田間逆編成)

製品概要
秋田車両センター所属のZ6編成をプロトタイプに製品化
・大形荷物置き場設置に伴い13、15、17号車の2人掛座席1ヶ所の窓が埋められた姿を再現
・側面行先表示は「こまち 1号 秋田行」を印刷済
・斬新なスタイルと、あかね色をメインにしたカラーリングを表現豊かに再現
・在来線走行のための小柄で精悍なボディを的確に再現
E6系量産車で追加された車体側面のシンボルマークを鮮やかに印刷で再現
E5系/H5系との併結を行う、先頭部連結機構を11号車E611形に装備。実車同様のE6系+E5系E6系+H5系の連結運転が再現可能
実車にも装備されている車体傾斜機構を再現
・最小通過曲線:R282mm
・動力は定評あるフライホイール付き動力ユニットを搭載。E5系/H5系との併結運転を考慮し、トラクションタイヤ非装備
・扱いやすい中間部連結幌を装備し実感的な車体間隔を再現
・台車部分を覆う車体裾のスカート形状を再現。小形リレーラーが基本セットに付属
・増結セットのブックケースに、基本セットを収容可能。セット名表示シールが付属

KATO EF81 + 寝台特急トワイライトエクスプレス

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3066-2 ¥7,920 EF81 トワイライトエクスプレス

10-869 ¥15,400 24系寝台特急トワイライトエクスプレス」6両基本セット
10-870 ¥9,900 24系寝台特急トワイライトエクスプレス」4両増結セット

 

編成
EF81トワイライトエクスプレス

↑札幌
カニ24-10    基本セット
オハネフ25-503  増結セット
オハネ25-563   増結セット
オハネ25-513  基本セット
オハネ25-526   増結セット
オハネ25-525  基本セット
オハ25-553   基本セット
スシ24-3    基本セット
スロネ25-503   増結セット
スロネフ25-503 基本セット
↓大阪

製品概要
JR西日本宮原総合運転所所属のMTY03編成がプロトタイプ
・スロネフ25、スロネ25の窓配置の違いや、スシ24のクーラー形状、オハ25の車種の違いによる細部の違い、車体裾に入る帯の表現など、第3編成の特徴を的確に再現
・食堂車「ダイナープレヤデス」(スシ24)はテーブルのランプシェードが点灯
・編成両端のスロネフ25、カニ24はアーノルドカプラー標準装備。交換用KATOナックルカプラー付属
・編成中間部には、KATOカプラー伸縮密自連形を標準装備
・客車の基本セットには7008-F DD51後期 耐寒形 北斗星の付属品と同様のヘッドマークステー付に仕様を変更
・付属品・・・6両基本セット:交換用ナックルカプラー、ヘッドマーク、消灯スイッチ用ドライバー、ジャンパ栓、DD51用HMステー

KATO 8046-1 ヨ5000

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8046-1 ¥1,760 ヨ5000

貨物列車の最後尾に欠かせない車掌車は、貨物列車を引き立てる無くてはならない存在です。お好みの牽引機とともに、様々な貨車が連なる国鉄時代の貨物列車をお楽しみいただけます。

製品概要
・コンテナ特急「たから号」の緩急車として使用するために、昭和34年(1959)からヨ3500形緩急車の走行装置を2段リンク化改造し、最高85km走行に対応させた車両
・両エンドのテールライト点灯
・室内灯セット取り付け可能

KATO 8050-1/8050-2 タキ35000

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8050-1 ¥1,430 タキ35000 日本石油輸送
8050-2 ¥1,430 タキ35000 日本オイルターミナル

 

タキ35000は、車両メーカー各社が初めて共同で設計した「標準タンク車」で、昭和41年(1966)から1108両が製造された35t積黒タンク貨車です。国鉄時代から近年まで各地で活躍、高速走行が要求される幹線では、後継のタキ43000やタキ1000にその座を譲りました。
米軍横田基地へのジェット燃料輸送用のタキ35000は、通称「米タン」と呼ばれ人気の高いタンク貨車です。灯油主体のジェット燃料を示す「JP-8」のステッカーが貼られています。牽引機が平成20年3月の改正よりEF64-1000からEH200へ変更され、現在も拝島~安善間で15両編成の専用列車として運用されています。

KATO 3062-2 EF15 最終形

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3062-2 ¥7,480 EF15 最終形

 

EF15は貨物用電気機関車の標準機として昭和22~33年(1947~1958)の間に、202両が量産されました。
北は東北線黒磯から南は山陽本線下関まで全国の直流区間で昭和62年(1987)頃まで活躍しました。

製品概要

・ EF15特有の、デッキ下に斜めに配置された担いバネや吊リンク類など、旧形電気機関車特有のデッキ周辺をリアルに再現
・ 全軸に各2個の砂箱やブレーキロッドなどの重厚感のあるHT61台車を的確に再現
・ 運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)
・ 車体表記をリアルに再現
フライホイール搭載動力ユニット採用
・ ヘッドライト 点灯
・ アーノルドカプラー標準装備(KATOナックルカプラー付属)

最終形
・側面窓7枚中央3箇所の窓と屋上モニタールーフ明かり窓Hゴム、PS15パンタグラフ(新規設定)、ナンバー切抜き文字、デフロスタなしの前面ガラス、スノープロウなしのスタイルで、最終グループの15次形の(184~189号機)のうち、昭和50年(1975)頃の三菱製車両をプロトタイプに再現
・パイプ状のパンタシューをもつPS15パンタグラフを再現
・選択式ナンバープレート(184、186、187、188号機)