KATO 3062-2 EF15 最終形

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3062-2 ¥7,480 EF15 最終形

 

EF15は貨物用電気機関車の標準機として昭和22~33年(1947~1958)の間に、202両が量産されました。
北は東北線黒磯から南は山陽本線下関まで全国の直流区間で昭和62年(1987)頃まで活躍しました。

製品概要

・ EF15特有の、デッキ下に斜めに配置された担いバネや吊リンク類など、旧形電気機関車特有のデッキ周辺をリアルに再現
・ 全軸に各2個の砂箱やブレーキロッドなどの重厚感のあるHT61台車を的確に再現
・ 運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)
・ 車体表記をリアルに再現
フライホイール搭載動力ユニット採用
・ ヘッドライト 点灯
・ アーノルドカプラー標準装備(KATOナックルカプラー付属)

最終形
・側面窓7枚中央3箇所の窓と屋上モニタールーフ明かり窓Hゴム、PS15パンタグラフ(新規設定)、ナンバー切抜き文字、デフロスタなしの前面ガラス、スノープロウなしのスタイルで、最終グループの15次形の(184~189号機)のうち、昭和50年(1975)頃の三菱製車両をプロトタイプに再現
・パイプ状のパンタシューをもつPS15パンタグラフを再現
・選択式ナンバープレート(184、186、187、188号機)