鉄道コレクション 京成電鉄3600形(3種)

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鉄道コレクション 京成電鉄3600形3638編成8両セットA ¥15,840
鉄道コレクション 京成電鉄3600形3648編成8両セットB ¥15,840
鉄道コレクション 京成電鉄3600形3688編成6両セットC ¥11,880

京成電鉄京成上野駅(東京都)~成田空港駅(千葉県)を結ぶ京成本線成田スカイアクセス線押上線、金町線、千葉線などへの各視線を持つ鉄道会社です。3600形は1982年から1989年にかけて製造された車両で京成電鉄の通勤電車ではT型ワンハンドルマスコンと界磁チョッパ制御を初めて採用しています。1997年より8両編成への組み換え工事が行われ、中間車をねん出して余剰となった先頭車をまとめた編成も登場しました。現在は後継車両の導入が進み、6両編成および4両編成各1本ずつが最後の活躍を続けています。今回は1997年の8両編成が登場した頃の仕様で3種の編成を商品化いたします。セットA/Bは8両編成化第一陣の3638編成/3648編成として車体袖形状差異の再現、3636および3646号車の成田寄りパンタグラフが撤去前の姿、セットCは同時期に存在した6両編成の3688編成として車体袖形状が揃った編成をプロトタイプといたします。優等運用に入る8両編成同士のすれ違いや8両編成が6両編成を追い抜くシーンをお楽しみください(文責:トミーテック