GREENMAX 50689 西武20000系(20105編成・L-train)10両編成セット(動力付き)

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50689 西武20000系(20105編成・L-train)10両編成セット(動力付き)

西武20000系は、従来の主力車両101系の後継車として1999年から製造された20m4扉アルミ車体の通勤型車両で、自社線内専用車として前面貫通扉がなく大型1 枚ガラスを採用するなどの特徴があります。
6000系6050番台車と同様のアルミ車体ながら、新しい車体構造を採用したことにより製造工数の削減・低コスト化・車体強度の向上などが図られています。2005年度までに140両余りが製造され、10両編成と8両編成が活躍しています。
西武20000系三代目「L-train」は、埼玉西武ライオンズが球団創設40周年を迎えるにあたり2018年1月から運行を開始しました。20105編成は主に新宿線系統で活躍中です。

編成
↑ 西武新宿
クハ20105
モハ20205<
モハ20205
サハ20205
モハ20205<(M)
サハ20205
サハ20205
モハ20205<
モハ20205
クハ20005
本川越・拝島

製品概要

新宿線系統の西武20000系20105編成「L-train」を製品化
前照灯LED化後の2019年6月からラッピング化前の2020年3月までの姿

・ 車両番号、シンボルマーク(西武鉄道)は印刷済み
・ 前面・側面種別行先表示(フルカラーLED)、優先席、車椅子・ベビーカーマーク、弱冷房車、女性専用車は付属ステッカー(新規製作)からの選択式
・ 列車無線アンテナ、ヒューズボックス、ベンチレーターはユーザー取付け
・ ラジオアンテナ、避雷器は一体彫刻表現
・ ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)、前面種別行先表示(白色)が点灯
フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
・ 特別外装パッケージを採用(ブック型車両ケース×2の構成)

※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。