TOMIX 98774 JR キハ82系特急ディーゼルカー(ひだ・南紀)セット

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98774 ¥24,530 JR キハ82系特急ディーゼルカー(ひだ・南紀)セット

・ キハ80系は1960年に登場した国鉄初の特急形ディーゼルカーで、翌年登場した先頭車のキハ82形は貫通形の前面形態となりました
・ 四国を除く全国で運用され、特急列車のネットワークを形成しました
・ 中京地区の所属車は主に名古屋駅を起点に、高山方面の「ひだ」と紀伊勝浦方面の「南紀」で運用され、「ひだ」は高山本線内で鵜沼より乗り入れてきた名鉄8200系と共に高山への足として活躍しました
・ 名古屋から新宮、紀伊勝浦間で活躍する特急「南紀」では1992年までキハ80系最後の定期列車として運用されました

編成

↑「ひだ」岐津/「南紀」名古屋
キハ82
キロ80
キハ80(M)
キハ80(T)
キハ80(T)
キハ82
↓「ひだ」名古屋・高山/「南紀紀伊勝浦

製品概要
・ ハイグレード(HG)仕様
・ 通常5両編成にキハ80形1両増結された6両編成で再現
・ キハ80形は非常口が廃止され、小窓2つを大窓に改造した姿を再現
・ キロ80形は非常口が廃止され、非常口扉の溝が無い姿を再現
・ ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
・ ヘッド・テールライト、トレインマークは電球色LEDによる点灯
・ トレインマークはカラープリズム採用により白色に近い色で点灯
・ 印刷済みトレインマークは「ひだ」「南紀」を付属
・ シートはキハは茶色、キロはエンジ色で再現
・ JRマーク(オレンジ)とグリーンカーマークは印刷済みで再現
・ 車番は選択式で転写シート付属
フライホイール付動力、新集電システム、黒色車輪採用
・ M-13モーター採用
・ TNカプラー(SP)標準装備

<特記事項>
・ <98214>は生産中止となります