KATO 10-1479 485系200番台

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10-1479 ¥19,580 485系200番台 6両基本セット
10-1129   ¥4,180 485系後期形 2両増結セット
4570        ¥1,870 サロ481 後期形
4556        ¥2,200 サハ481 初期形

昭和47年(1972)8月に登場し、将来の併結運転を考慮して、先頭車を貫通形にしたほか、定員増を図って空調装置をAU13E/床置式AU71Aに変更した車両です。昭和51年(1976)7月より博多~長崎・佐世保間に新設された特急「かもめ」「みどり」で併結運転を開始し、「みどり」は当時の国鉄の特急列車では一番短い4両編成で運転されたことが話題にもなりました。
6両基本セットと10-1129 485系後期形 2両増結セット、4556 サハ481 初期形、4570 サロ481 後期形を組み合わせると、往年の特急電車「やまびこ」「雷鳥」「にちりん」など様々な編成をお楽しみいただけます。

編成
6両基本セット
クハ481 234
サロ481 102
サシ481 48
モハ484 295◇◇(M)
モハ485 193
クハ481 241

2両増結セット
モハ484 298◇◇
モハ485 196

サハ481 初期形
サハ481 13

サロ481 後期形
サロ481 72

やまびこ
クハ481
モハ484◇◇
モハ485
モハ484◇◇
モハ485
サロ481
サシ481
モハ484◇◇
モハ485
モハ484◇◇
モハ485
クハ481

雷鳥
クハ481
モハ484◇◇
モハ485
サロ481
サロ481
サシ481
モハ484◇◇
モハ485
サハ481
モハ484◇◇
モハ485
クハ481

にちりん
クハ481
モハ484◇◇
モハ485
サロ481
サロ481
サハ481
モハ484◇◇
モハ485
モハ484◇◇
モハ485
クハ481

製品概要
ヘッドマークがイラスト化された昭和53年~60年(1978~1985)の頃の姿がプロトタイプ。
・初の「電気釜」スタイルとなったクハ481形200番台の、581系に準じた貫通扉付の前頭部を的確に再現
・後期形 2両増結セットはモハ484が集中形クーラーAU71A、モハ485が分散形AU13Eを搭載した姿を再現
・サハ481はキノコ形クーラーAU12、サロ481は後期形のAU13Eクーラー搭載の姿を再現
・6両基本セットの先頭車の先頭部連結器は密連形ダミーカプラー標準装備。カプラーカバーを再現したダミーカプラーと交換可能
・6両基本セットのクハ481はヘッド/テールライト、トレインマーク点灯
・各車の中間連結部には、ボディマウントタイプのKATOカプラー密連形(フック付)を標準装備
フライホイール搭載動力ユニットで安定した走行を実現
・DCCフレンドリー
・種別サボは「特急」を印刷済。号車サボは白下地状態で、付属シールからお好みの号車番号を取付可能。側面行先表示も付属シールからお好みの行先表示を取付可能
・クハ481は変換式愛称表示を装備
・トレインマーク変換装置収録内容・・・6両セット:「やまびこ」「雷鳥」「かもめ」「にちりん」 (全てイラスト)